2020年度は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、
スポーツ応援や地域へのお祭りへの参加が難しくなっている中、
ファイニーズとして2020年度はじめての応援の機会をいただき、
ファイニーズを代表して、ジュニアユースAチーム、Bチームのメンバーで試合を盛り上げにいきました
今季は、特に「今まで出来ていたチアが当たり前ではない」ことを強く実感する日々だったので、
試合に向けて重ねる練習にも気合がはいります！
何と、試合当日、早朝から体育館を空けていただいて練習を重ねてから向かいました
本年度は大会もビデオ審査のため、自分達のチーム以外で、
他のチームに会う機会がありませんでした。
そのため、他のチームから刺激を貰うこともなかなかなかったため、
同じファイニーズのチームではありますが、日ごろ会うことがなかった
AチームとBチームいっしょに練習する機会は、とても刺激的な時間になりました。
基礎からしっかりと練習をし、お互いに気になったことはアドバイス
完成度の高い演技を見ていただけるよう、細部まで合わせ練習をしました！
テクニックだけではなく、練習の雰囲気の作り方、声のかけ方、表現力。。。
チアリーダーにとって、チームにとって必要なことに気づけた時間でした
ギリギリまで練習を重ね、バスの待ち時間にそれぞれチームでミーティングをし、
いざ！スタジムへ！
公共交通機関では、はぐれないように声を掛け合って、感染対策もしながら、
団体行動が出来ていました
ファイニーズのチアリーダーとして、一番大切にしている「思いやり」が当たり前のように出来ている姿をみて、
誇らしくなりました
そして本番！ギリギリまで身体をしっかり動かして、いいパフォーマンスが出来るように準備する姿は、
通常クラスにはない、ジュニアユースならではの高い意識の表れでした！
お客さんの前で踊る機会は、本当にかけがえのない貴重な経験でした。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、
わたしたちの熱い想いが少しでも届いていたら嬉しいです！
関係者のみなさま、貴重な機会をいただき
本当にありがとうございました！
キッズチア講師
ももこ
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